どうもこちらオテツです!
11月24・25日で神奈川県は愛川町の角田付近にて、またまたソロキャンプしてきました。前日23日の勤労感謝の日は午後からキャンプギアを購入しにWild1デックス東京ビーチお台場店に行き、以前から下見していたギアを手に入れて..からの今回のキャンプ。新規ギアの初使用も兼ね、やる気満々で現地に向かいました。
11:00前に現地に到着。さすが角田橋。キャンプがブームと良く報道されているナウな連休のナカビなのにそこまで混んでいません。それを見越してやって来たわけですが
丁度バイク2台の若者DUOキャンパーが撤収を終えた場所に陣取ることが出来たので、荷物を降ろして、何をどう張るか考えます。
そこから約2時間、過去の張り方を再現しつつ多少アレンジを加え色々と試行錯誤しながらトライ&エラーを繰り返し幕張完了。
いつものように前方を川に向けて視界に他のテントや車が入らない様にセット。
テンマクのサーカスTCとタトンカの2TCを合体させた過去に何度か試みた事のある組み合わせですが、ポールの位置とペグダウン(P.D)の位置と数を変えてタープ下やテント内へ出入りしやすくしました。しかし写真で改めて見ると天気イイなぁ
ポールの高さはオテツの頭が当たらないギリの180㎝。ポイントは赤いポールの位置です。
タープの角のハトメに先端を通して立てると、根元がサーカスTCのスカート上にきてしまうのでタープ長辺の真ん中のハトメに通し、それを回避。ポールを通さなかった角部分はガイロープでP.Dし、ビラつかない様にしました。
後ろの両角は出来る限り角度を付けてP.Dし、タープ下が丸見えとなるのを遮りつつ..
さらにサーカスTCの開口した面の裾のP.Dストラップをポールに引っ掛けて立ち上げ、後方からの目隠しになるようにしました。
そしたら椅子やテーブルを川に向けて少し斜めにレイアウト。遠くの山が正面に来る様にしました。
焚火コーナーはタープから少し離してセット。
この場所、最初は草ボーボーだったのでナイフで草刈りをしてからのセッティングでした。
と、ここで前日に仕入れたギアの紹介。
先ずは前の写真にも写っていたユニフレームの焚火テーブル。今さら..感 は否めませんが、オテツは持ってなかったのでゲトっておきました。
そしてスノーピークの焚火台Lです。
これからの季節、焚火する時間が増えるし、今までしっかりとした焚火台を持っていなかったので、長く使える逸品が欲しくて購入に踏み切りました。Mサイズと迷いましたが、大は小を兼ねると考えLサイズを選択。結果、、燃焼効率も問題なく耐久性はピカイチ、デザインと薄くたためる点も良く、高い‼重い! 以外は最高の品ですね。
それに焚火台の中に敷くユニフレームのパネル?ロストル?
スノピの専用ロストルは重いし高いしで全く魅力を感じなかったのでコチラを選択。結果4分の1の出費と1/8の重量で済みました。
何回か使うと反り返って来ることは承知の上です。
太くて長い薪もしっかり乗せることが出来ます。
さすがにこんなサイズなら薪割りしてから使用しますが。。
新しいギアがあるとテンション上がりますねぇ。夜の焚火が楽しみです。
そして最後はコチラ。ヤフオクでゲトッた中華製のCB缶ストーブ!昨年末に購入していたのですが 出番がなく今回初の出陣です。
なんだぁ中国製の安物かぁ..と侮ることなかれ!
カルフォルニア○テオ や ガ○ピア と比べても遜色ない燃焼効率。それでいてお値段は半分以下^_^。正に節約キャンパーの味方!
さらにコヤツはご覧のとおり放熱面を上に向ける事が可能なのです。
なのでコッヘルやスキレットを上に置いて簡易的な料理や湯沸かしも可能ですのょ!
とまぁ、、一通りの設営とNewギアの撮影が終わったので、この後ひとまず買い出しに向かったのでした。
前編はここまで~。次回
後編に続きますよぉ。