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オテツのキャンプ日誌

40歳超でキャンプに目覚めたオテツのキャンプレポ

再び 青野原野呂ロッジキャンプ場へ Vol.2

   

再び 青野原野呂ロッジキャンプ場へ Vol.2
2018.6.2〜3
1泊で道志エリアの青野原野呂ロッジキャンプ場へ行ってきました。
その2日目のレポートです。


再び 青野原野呂ロッジキャンプ場へ Vol.2
Vol.1はこちら↓ 



再び 青野原野呂ロッジキャンプ場へ Vol.2
2日目は7:00頃起床。予報通りの快晴です!



再び 青野原野呂ロッジキャンプ場へ Vol.2
早くも、河原ではデイキャンプの方々がBBQの準備を始めてます。



再び 青野原野呂ロッジキャンプ場へ Vol.2
サイトは谷間にあるので、陽は登っていてもまだ直射日光は当たらず、、、


再び 青野原野呂ロッジキャンプ場へ Vol.2
涼しいと言ったら良いのですが、結露して濡れたテントやタープがなかなか乾かず、
少々悩まされました。

ここでタープに少々の欠点が発覚!
テンマクのサーカスTCはTC生地に撥水加工がされているので、
ポリエステル製のスカート部分以外は、結露しても幕体を叩いたり揺らせば、
水滴が落ちて日陰でも直ぐに乾きますが、
タトンカのタープ2TCはTC生地に撥水加工がされていないようで、
水分を吸い込み、重くなり自重によってシワがよってしまいました。


再び 青野原野呂ロッジキャンプ場へ Vol.2
でも、しばらくして陽が当たって、乾いたら元通りピンとハリがでました。



再び 青野原野呂ロッジキャンプ場へ Vol.2
昨夜寝る前まで飲み食いしていたので
あまりお腹は空いてませんでしたが
せっかく卵を持ってきたので
スパム目玉焼きにしてエッグトーストの朝ごはん。




再び 青野原野呂ロッジキャンプ場へ Vol.2
ここで
相変わらず バツグンの眺望を眺めていたら
帰るのが惜しくなったので 通常11:00アウトの所
延長して17:00まで居ようと決意!
受付に延長料金の500円を納めに行きました。
その後 この判断が正解だった!と自覚します。


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時間はたっぷりプリプリ有るので
シュラフ干したり..


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セロリのマリネ作ったりして…



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相変わらずの良い景色を眺めていたら..対岸に行ってみたくなったので


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ひと泳ぎして 向こう岸へ

iPhone7は防水なのを思い出したので
水中動画を撮ってインスタにポストしたりして…


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お昼も過ぎた頃…
そういえば、前回来た時に
観ておくべきナチュラルスポットがあると
キャンプ場案内に書いてあったなぁーと
思い出し…



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腹ごなしも兼ねて一路そこへ!



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キャンプ場 入り口 横にある 吊り橋を渡り...



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つり橋からの眺めも最高!




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案内看板に従って…




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こんな急斜面を下ったら




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干上がった道志川支流の河原を歩きつつ…




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もののけ姫 に出てきそうな




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こんな情景に テンション上がりながら…




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最初の難所 サラサラ滝 に到着。




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常設されてるロープで滝を登って




再び 青野原野呂ロッジキャンプ場へ Vol.2
相変わらずの、まるでもののけ姫 view を眺めつつ、


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水が落ちる轟音を 感じつつ、



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清流を登ったその先に…




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キター‼︎



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青野原名物「大滝」!



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近くで観ると その ダイナミックさ が際立ちます!



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滝は勿論のこと、その奥の垂直に切り立った岩盤も圧巻の天然風景。




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滝の高さは…
写り込んでいる人から 判断すると、おそらく30m弱は有るのでは?




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もしも 延長せずに帰っていたら
この荘厳な景色を観られなかったと 思うと
ナイス判断→自分!と自賛したのでした^ ^



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この滝、真冬はまるごと凍るらしいです…汗



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期待 以上の収穫に満足して


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往復約1時間でキャンプ場に戻って来ました。



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そしてサイトに戻り…
小腹が減ったので、残りの食材で、アヒージョを作り…

食べ終わると共に 撤収に取り掛かり
17:00過ぎに キャンプ場を後にしました。

帰りは道志みちではクルマが若干連なっていましたが
その後は渋滞も無く19:00前 には 自宅に到着しました。










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