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オテツのキャンプ日誌

40歳超でキャンプに目覚めたオテツのキャンプレポ

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた

   

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
こんにちは オテツです。
12月23•24 に千葉県君津市の亀山湖畔公園
稲ヶ崎キャンプ場でソロキャンプして来ました。


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
こちらのキャンプ場は房総半島のど真ん中に有り


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
バス釣りなどで有名な亀山湖に囲まれた環境にあります。


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
公営なので設備も整っていて
フリーサイトに関しては 使用料も格安です。
フリーサイト540円/一泊
オートサイト3240円/一泊

↓キャンプ場詳細はコチラ↓
http://www.lantern.camp/?p=8744


23日の8:00頃 出発。
ガソリン入れてから環八内回りでアクアラインの
川崎側乗り口の浮島を目指します。


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
東京湾アクアラインを渡ってから
木更津の16号沿いの業務スーパーに寄ったり
100均のDAISOで消耗品等を仕入れた後


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
スーパー銭湯「君津の湯」でこれから挑む
極寒のキャンプに備えて暖まりました。
稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
※画像は君津市公式HPより


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
君津の湯から稲ヶ崎キャンプ場に向かう途中の
久留里駅付近にあるスーパー「吉田屋」で
野菜と海鮮系の食材を追加購入し
またまたその先の通り道にある「コメリ」で
薪を買ったら やっと一路キャンプ場へ。


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
国道465を西から来て右に曲がると
写真の赤いノボリがあり…

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
その先にある北欧風の建物(つばきもと という旅館)の手前を左へ…

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
フェンスに囲まれた狭い道を直進すると…

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
右手に管理棟が見えて来ます。
ココでチェックインの手続きを済ませたら
駐車場にクルマを停め 設営開始です。


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
今回はフリーサイトの画像の赤マルの辺りに設営しました。画像の見取図からも分かるように駐車場からフリーサイト(右奥の自由広場)までは80mほど離れていて、フリーサイトにはクルマは乗り入れられません。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
なので貸し出している⬆︎コヤツらで
サイトへ荷物を運びます…汗
今回はクルマ⇔サイト を2往復(撤収含め4往復)しました。地味に良い運動になります(-。-;

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
駐車場からフリーサイトに向かう途中は下り坂になっていて、荷物を乗せた一輪台車を使う場合は注意が必要です…汗

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
駐車場から坂を下った手前の自由広場はテント設営禁止となっており、フリーサイトは画像左の橋を渡った先になります。
この日は6張り程のテントが設営されていました。


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
この日も幕はテンマクのCircusTC。
君津の湯でマッタリし過ぎたのと
この日は冬至という事もあり
設営が済んだ17:30頃には辺りは真っ暗でした…



稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
写真を撮った後に気が付きましたが
画像右下に何やら白い物体が…
ネコさんですね。ココは野良ニャンコが
多いらしく、夜中にニャゴにゃご鳴いてました。


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
そしてそして 設営が済んだら
お待ちかねの 飲む呑むタイム の始まりどすぇ。
玉子焼き、鶏と豆腐のハンバーグを炙ります。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
フジカも点火してその上で
トマト鍋を煮込みます。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
良い感じに出来上がりました^ ^


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
食後は焚き火を楽しもうと思いましたが、
この日の薪は燻されるだけで
なかなか炎が上がらず…さらに
夜になると本当に静かで、たまに湖面を魚が跳ねる音が聞こえます。隣のテントとは結構離れているのですが咳をしただけで響き渡るので少し気を使いました…汗

薪がパチパチと爆ぜる音も響くので
隣に迷惑かと想い…
辺りも寝静まった0:00前後に寝る事にしました。


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
今回新規導入した
FASHYの湯たんぽ2.0L です。
オテツはダウンシュラフを持っていないので
就寝時の防寒として使ってみました。
800cc程の熱湯を入れて化繊の寝袋に仕込んだら
しばらくは暖かく寝付きが快適でした。
流石に朝にはすごいぬるい湯になってました。
が家で試しに2L満タンに熱湯を入れて使用してみた時は朝までポカポカでした。


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
翌日は7:00頃 辺りから聴こえる薪が爆ぜる
心地よい音で目覚めました。


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
早朝の最低気温は+3.0℃ほどと
この時期にしては暖かく
暖房は消してヒートテック、
ネルシャツ、
フリースのベストを着て
寝袋の中にブランケットと湯たんぽのみで
寒くて起きる事も有りませんでした。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
周りのテントではすでに火を熾し
朝食の準備をしています。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
オテツも昨夜満喫できなかった
リベンジとばかりに焚き火を
しながら朝飯の支度を始めます。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
朝食は昨日の残りのトマト鍋です。
熟成してなかり深見のある味になり過ぎて…
底が焦げてました…爆


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
朝食後は場内散策です。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
フリーサイトの脇には桟橋があり
バス釣りの人達が湖上に出発していました。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
早朝からバスボートで釣りしている人が
チラホラ。


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
手前はゴミ捨場。
キチンと分別すればゴミは捨てて帰れます。
奥は炊事棟。
流し台の位置が低いのが腰痛持ちには難点です。
水しか出ないので食器は帰ってから洗いました。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
トイレとシャワー棟。
1つある障害者用以外は和式ですが、
だれでも障害者用を使えます。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
オートサイトのひと区画。
広くもなく狭くもないといったところでしょうか。
ひと区画に1つ木製のBBQテーブルチェアーが常設されています。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
オートサイト前の道。
砂利ですがしっかり整備されてます。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
管理棟。薪(648円)の販売や
毛布の貸し出しもしています。

稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
滑り台。お子様達はコレに血まなこ!
※画像は「魅惑のキャンプ」さんより
https://bigvo.net/camp/dialy/inagasaki-2798/


稲ヶ崎キャンプ場に行ってみた
その後 10:00頃から片付け始め12:00頃
キャンプ場を後にしました。
通常は15:00チェックインの
翌日10:00チエックアウトと表記されていますが
閑散期なので
12:00インの11:00アウトで良いと案内されました。
あっ…それでも 1時間オーバーしてしまってますね…(^^;)
混んでいなければ時間にはそんなに制約が無いようです!

そういった面や立地、環境も含め
直ぐにでもまた来たいと思えるキャンプ場でした!

















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